奥秀太郎監督 映画メインキャスト級を含む一般公募オーディション

「Nigorie」製作委員会
2002年、初監督作『壊音』を発表して16年。
以降も日本の古典を様々なジャンルの作品として世に送り出してきた奥秀太郎が長年抱き続けた樋口一葉の名作古典『にごりえ』をモチーフにした監督最新作が始動します。
イタリアと強く太い絆をもちベネチア国際映画祭審査員もつとめた日下部圭子をプロデューサーに迎え骨格を形成。
国立ベネチア大学映画製作マスター在学中ながら新進気鋭のフラヴィオ・ブルネッリと、シルヴィオ・ソルディーニ監督作品などの脚本も手がけるベテラン作家のロベルト・ティラボスキが共同で脚本を執筆中。
日本とイタリアで撮影。幕末を目前にした往時から未来世界に向かおうとする壮大な愛の物語です。

【資格】
18~35歳の男女各2名ずつ。
経験不問。
女性キャストは日伊ハーフ設定の役を含む。

【撮影場所】
日本、イタリア
(イタリア撮影は全員ではありません、イタリア語が必要な場合は学んでいただく場合あり)

【締切】
2018年11月20日(火)当日消印有効

詳細: http://www.nigorie-lungo.com/

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